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給食へのこだわり~保育園選びの基本~

  • 2022/06/25
早いもので6月下旬となり、梅雨らしい雨模様が続いています。

災害への備えに合わせて、緊急時の保護者様への連絡手段や避難用具の点検など

保育園でも一層、気を引き締めて備えていきます。

今回の「お知らせページ」では、給食についてクローズアップしてみます。

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保育園をお探しの保護者様の質問として

①どんな保育をされていますか?
②施設の設備やサービスは?
③先生たちの人数は?

などの質問が圧倒的に多いのですが、中には給食や食物アレルギー対応についての質問も
される方がいらっしゃいます。

私たち『あおぞら保育園』でも!そんな給食こそ知って欲しい内容なんです

どこの保育園やこども園でも給食の紹介って良い感じにされているんですが

正直言って・・・中身は「全然、ちがいます!」

調理スタッフの人数や食材内容・給食費・食育活動など違いは山ほどあります。

ここ最近の物価高で保育園給食の材料費は様々!値段の高い園は恐ろしく高い!
その割には簡素だったり。ワンパターンなメニューだったり、食育活動にばかり話を変えたり。

給食も保育ですから、お子さまが食べた物は・・・血となり肉となり情緒の安定に繋がります

そして、あおぞら保育園では3点のスローガン

①旬の分かる子を育てる!⇒違いの分かる人っぽくてカッコイイ
②食べることを楽しむ! ⇒見た目や味付けも楽しくないと
③体験して感謝に繋がる ⇒食育活動ってもの。いろんな体験をしてほしい

是非、皆様が見学に行かれた時に「給食について」質問されてみてください。

きちんと把握している園は、献立や料金・内容をすぐに答えてくれますから。
逆に「美味しい」とか感想ばかりの園や料金も答えられない園は完全にNG

食育活動ばかりに逃げる園も、意外とNGですよ。

だって、食材が新鮮でも料理される方のレシピだったり、皆さんも外食でが値段って気になり
ますよね?

私たちが提供しているんだったら料金は即時、わかるはず!

勝手な自慢ですが・・・

あおぞら保育園では0歳児のミルクだって家庭で使用される商品に沿ってオンリーミルク缶
水だってウォーターサーバーで週1回以上は取替・清掃も完璧。

調理スタッフも2名の配置基準に関わらず、4名で調理しています。来年度は5名体制

だから、アレルギーも宗教上も体調不良児も全部で対応出来ています♪

すいか割りもパイナップル割りも遊びのなかに取り入れています。
それなのに給食費は最低基準(2歳以下は保育料内に含まれています)だから・・・選ばれる。

もしかしたら、近隣の園では相当に高い価格設定だったり・急な値上げされていませんか?
あおぞら保育園では完全に赤字ですが、出来るところまでは料金据え置きで頑張ります。

嫌味な自慢じゃないですよ。本当に給食って園によって違います。
単純に栄養計算では測れない付加価値が、こどもたちには重要なんですから!

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